1.完全にマルチコーティングされた見かけ視野66°の超広角アイピース。アイレリーフは16mmでより素晴らしい「スペースウォーク」を体験出来ます。
2.1.25 インチ用アイピースで焦点距離は4種類あります。また、4種類が全て入ったキットもあります。焦点距離:6mm、9mm、15mm、20mm;距離と大きさの異なる物体を自由に観察することが出来ます。
3.見かけ視野66°の超広角により、月、星団、天の川等の広大な景色を眺めることが出来ます。
4.マルチエレメントデザイン、レンズはマルチコーティング処理により、シャープな像を提供致します。また、像面が平坦で色収差は補正され、鮮明な像を結びます。
5.アルミニウム素材の1.25 インチ接眼レンズバレルは、光散乱を排除するために内部が黒くつや消しされています。また、1.25 インチフィルターが装着できるようにねじ切り加工をしています。
SVBONY 1.25インチ接眼レンズ 見かけ視野66°広角アイピース 天体望遠鏡用アクセサリー
使用効果
15mm 地上観望で使用して
9mm意外に良く見える
仕樣:
見掛視界:66°
アイレリーフ:16mm
差込径:31.7mm
マルチコーティング:FMC
材料:光学ガラスとメタル
アイカップ:折れる
焦点距離:6mm、9mm、15mm、20mm
パッケージの内容:
1X 6mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 9mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 15mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 20mm望遠鏡用接眼レンズ
アイピースについて:
アイピースの重要性
アイピースは望遠鏡を構成する要素の中で、最も大事な部分のひとつです。一本のアイピースが望遠鏡の見え方を一変させてしまうこともあります。観測や観望等、使用する目的は違っても、望遠鏡の能力を余すところなく引き出すアイピースが重要で、また、所有することで望遠鏡を買い替えても継続して使っていくことが出来ます。
広角アイピースのすすめ
ほぼ等しい焦点距離のアイピースの場合、見掛け視野の広いアイピースの方が 実視野は広くなります。見掛け視野の広いアイピースの方が、 より素晴らしい「スペースウォーク」を体験出来ます。
アイピースの焦点距離と倍率の関係
倍率=対物レンズ(鏡)の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離という式で求められます。
また、望遠鏡の対物レンズは焦点距離を変えることができませんので、倍率の調節はすべて接眼レンズを交換することで行わなれます。上の式から分かりますように、接眼レンズの焦点距離が長くなれば相対的に倍率は低くなり、接眼レンズの焦点距離が短くなるほど相対的に倍率は高くなります。倍率が低くなればなるほど、見える範囲が広く明るくなり、倍率が高くなれば高くなるほど見える範囲は狭く暗くなります。実際の観測では、見る対象に応じて焦点距離の異なるアイピースを交換することにより、最適な倍率で星を観測します。