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2020年12月の見られる天文現象

2020年12月の見られる天文現象

木星と土星が接近中 2020年12月上旬から中旬

 

12月21日と22日の最接近に向けて、木星と土星がいよいよ近づいてきました。これが10日後の15日になると1度を切ってきて、0.7度という大接近です。12月上旬から中旬は18時ごろですと、木星と土星は南西の空に見えます。周囲で一番明るくて、金色に輝くのが木星です。一方の土星は木星の左上です。

 

月と火星が近づく 2020年12月24日

クリスマス・イヴの夜、月と火星が近づきます。

21時ごろ、南東の空の中、月齢9.8の月が見えます。火星は月の右側にあり、来月はもう少しマシな接近が見られますが、残念ながらそれほど近づくわけではありません。

2020年は12月13日から14日にかけての夜が条件良し

ふたご座流星群

 

 12月の流星群といえば、ふたご座流星群です。ふたご座流星群は毎年安定して流星がたくさん見られる3大流星群の一つだからです。一晩で観測できる流星の数は、多いとされる夏のペルセウス座流星群をもしのぐほどで、年間を通して最大の流星群といってもよいでしょう。