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双眼鏡の選び方とおすすめなSVBONY双眼鏡!初心者必見!!

双眼鏡の選び方とおすすめなSVBONY双眼鏡!初心者必見!!

コンサート、野鳥観察星空や天体観測、野球やサッカーなどのスポーツ観戦、様々なシーンで活躍する双眼鏡。今回は双眼鏡の基礎知識から使用するシーン合った双眼鏡の選び方、初心者におすすめの双眼鏡をご紹介します。購入前に知っておきたい!双眼鏡の基礎知識

① 倍率

双眼鏡は倍率が高ければ高いほど見えやすい、とよく勘違いされますが、必ずしもそうではありません。むしろ倍率が高すぎて全く見えないという事態も十分起こりうるのです。
手持ち双眼鏡なら、倍率は5~10倍が快適に使える範囲です。初心者の場合は、8倍までに抑えておくほうが無難です。

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倍率の意味

10倍の双眼鏡で800m先にあるものを見たとき、肉眼で80m離れて見ているのと同じ大きさで見ることができます。

倍率は次の式で求められます。

 対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離=倍率

② 口径(対物レンズの有効口径

対物レンズ有効怪とは、観察対象側のレンズの口径(直径)のことです。有効怪が大きいほど集光力が高くなり、明るくシャープにみることができます。
有効が大きい双眼鏡は自然とサイズも重量も大きくなるので、携帯性やコンパクト性には欠けてしまいます。倍率と対物レンズ有効怪がちょうどいいバランスのものを選びましょう。

③ 実視界と見掛け視界

【実視界】とは
双眼鏡を動かさずに見れる範囲を、角度で表した数値です。実視界が広いほど、観察できる範囲も広くなります。しかし、双眼鏡の倍率が高くなれば実視界は狭くなります。
【見掛け視界】とは
双眼鏡を覗いたときに、ひらけて見える視界の角度のこと。見掛け視界が広いと、高倍率でも実視界が広くなります。

④ マルチコート

双眼鏡には対物レンズ・接眼レンズ・プリズムに多くのレンズが使用されているため、そのままでは最初に取り込んだ光の50%しか眼に届かないことになります。

この反射による光のロス(損失)を減らすために考案されたのが、コーティングです。レンズの表面に薄い化学物質の膜を作ることで、光の透過率を向上させます。

マルチコート(多層膜コート) 

レンズの表面に複数の膜があるコーティングです。一般的には3層のコーティングで、反射光が緑色に見えることが多いです。 

近年、コーティングの高級化が進み5層や7層のコーティングも登場しました。

光の透過率の違いは普通の人には判別できませんが、色の再現や発色の良さで違いを感じます。

⑤ アイレリーフ

メガネをかけた状態で双眼鏡を使用する方は、ぜひ知っていてほしい用語です。アイレリーフとは、視野がケラレずに観察できる、接眼レンズから目までも距離のことを言います。アイレリーフが長ければ長いほど、広い視野が維持できるので、目が疲れにくく、長時間使用に最適です。

スポーツ観戦、アウトドアなどに使う双眼鏡の選び方とおすすめ双眼鏡SV921 10*42

野球にしろサッカーにしろ、屋内・屋外ケースがあるので、明るさは場所に応じたものを使用するがベストです。屋外であれば、8~12倍、屋内であれば6~8倍の双眼鏡がオススメです。
また、サッカーのようにプレー全体をみたい場合は。見掛け視界の広いタイプがいいですし、野球のように注目したい選手がいる場合は倍率が少し高めのものを選ぶのがオススメです。

URL SV921:http://www.svbony.jp/binoculars-F9117AD

コンサート用の双眼鏡の選び方とおすすめ双眼鏡 SV30 10*42 

コンサートや観劇を見るための双眼鏡を選ぶ際は、まずは携帯性を重視しますよね。そうなると口径が小さいものを選ぶことになるので、ミニ双眼鏡は弊社が様々あります。例えば、SV9202、SV933など。もし体力があったら倍率も6~10倍くらいの低めのものがオススメです。
照明が少なくとも、ある程度の明るさを確保してくれるマルチコートを採用している双眼鏡がオススメです。

URL SV30:http://www.svbony.jp/SV30-binoculars

バードウォッチング用の双眼鏡の選び方とおすすめ双眼鏡 SV9202

バードウォッチングは屋外で使用するのが通常です。なので、急な悪天候でも対応できる防水・防滴タイプの双眼鏡がオススメ!広い視野と明るさが必要なので、対物レンズの有口径は30mm以上で大き目のものを選び、倍率も8倍くらいのものがオススメです。

URL SV9202:http://www.svbony.jp/binoculars-F9351B

星見など天体観測に使う双眼鏡の選び方とおすすめ双眼鏡SV407星座双眼鏡

星空を広い範囲で観察するために開発された、倍率2.1倍、口径42mmの双眼鏡。

星空を見渡せるため、倍率6~10倍程度の通常の双眼鏡に比べて開放感がある。

星座の星の並びや星座の中にある星雲、星団などの天体を確かめながら観察できるほか、天の川を構成する星々を視野の中に数多くとらえることも可能。

肉眼で見るよりも星が明るく見え、郊外の暗い夜空はもちろん、都会でも星空を楽しむことができる。

URL SV407:http://www.svbony.jp/binocular-F9356A

お気に入りを見つけよう!

いかがでしたか?一見同じように見える双眼鏡でも何を見るのかによって選ぶものも変わってきます。用途に合わせて持っていればあなたのアウトドアライフも更に楽しくしてくれること間違いありません。さぁお気に入りの双眼鏡をもって出かけましょう!


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