SVBONY SC311 WIFI 天文カメラ の販売を、2023年12月15日より開始いたします。SC311 は、SVBONY が天体写真用に発売した最新の Wi-Fi カメラです。最新の Sony IMX662 裏面照射型センサーを採用されており、天体写真用 EAAに最適します。

   主な特長

1.SONY IMX662 COMSセンサー

    SC311 は Sony IMX662 センサーを使用しています。このセンサーはソニーの最新技術を使用しています。低い読み出しノイズ、ノーグロー、大きなフルウェルという特性があり、NIR 感度が大幅に向上しています。特に赤色スペクトル帯域での光感度が非常に優れています。特にEAAに適しています。

2.WIFI接続した携帯電話/PC端末での撮影

    SC311 は 2.4Gwifi テクノロジーを使用しており、携帯電話、タブレット、その他のデバイスに接続して、遠隔操作を実現し、ワイヤーの束縛を取り除くことができます。SC311は4台の携帯電話やタブレットと接続でき、複数人で天体撮影の楽しみを共有できます。

3.SVBONY ASTRO APP

  SVBONY ASTRO は、Google Play または Apple App Store からダウンロードできる無料のソフトウェア アプリケーションです。このアプリは、ニーズに応じてゲインと露出データを設定でき、BIN2 機能も実装できます。携帯電話やタブレットで星を観察したり、SC311 の内蔵 TF カードに写真やビデオを保存したり、撮影した写真やビデオを簡単にダウンロードしてソーシャル メディアで共有したり、さまざまなユーザーとのリアルタイム共有に参加したりできます。

4.取り外し可能なUV/IR CUT保護ガラス

　本製品の保護ガラスは着脱可能なUV/IR CUT設計で、可視光域400～700nmにおいて96%以上の高い透過率を実現します。可視光域の天体撮影時にバランスの取れた色合いを実現します。
　赤外線または紫外線帯域で撮影したい場合は、カメラ前面の保護ガラスを取り外して 1.25 インチの延長チューブに接続することができ、また、外部 IR685 および IR850 フィルターを接続して、さまざまな撮影体験を実現することもできます。

5.大容量リチウム電池内蔵、大容量TFカード搭載

　SC311には2400mahのリチウムバッテリーが内蔵されており、約4時間の連続使用が可能です。SC311には32GBのTFカードが装備されており、最大256GBまでサポートできます。携帯電話/PC デバイスのストレージを占有せずに、写真やビデオ ファイルを TF カードに保存できます。

　　　
基本情報

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