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SVBONY PL接眼レンズセット MCマルチコーティング 望遠鏡用アイピース

商品番号: W2193A
Regular price 9,880 円 7,904円  -20%
送料無料

1.1.25インチPLアイピースセット(6.3mm 10mm 12.5mm 20mm 32mm)+2X バローレンズ。視野44-48°。

2.距離と大きさの異なる物体を自由に観察することができます。それに2倍バローレンズも付けます。天体観察に大変便利です。

3.レンズ素材に高級光学ガラスを使用、鮮明な視野と優れたコントラストを実現。それにレンズはマルチコーティングでより良いシャープな画像を提供いたします。

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SVBONY  PL接眼レンズセット MCマルチコーティング 望遠鏡用アイピース

アイピースの重要性:


 アイピースは望遠鏡を構成する要素の中で最も大事な部分のひとつです。一本のアイピースが望遠鏡の見え方を一変させてしまうことだってあるのです。 観測や観望、使用する目的は違っても、望遠鏡の能力を余すところなく引き出すことができます。 また、望遠鏡をグレードアップしても引き続き使っていくことができます。


アイピースの焦点距離と倍率の関係


 倍率=対物レンズ(鏡)の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離という式で求められます。
 また、望遠鏡の対物レンズは焦点距離を変えることができませんので、倍率の調節はすべて接眼レンズを交換することで行わなれます。上の式から分かりますように、接眼レンズの焦点距離が長くなれば相対的に倍率は低くなり、接眼レンズの焦点距離が短くなるほど相対的に倍率は高くなります。倍率が低くなればなるほど、見える範囲が広く明るくなり、倍率が高くなれば高くなるほど見える範囲は狭く暗くなります。実際の観測では、見る対象に応じて焦点距離の異なるアイピースを交換することにより、最適な倍率で星を観測します。
 一般に、アイピースの焦点距離は50mm~3mm程度です。公共天文台などでは100mmというとんでもないアイピースを使っているところもあります

バローレンズについて:


 F値の小さな望遠鏡ではアイピースに対する入射角が大きく、球面収差が増大してアイピース自体の性能が損なわれがちです。バローレンズを併用すると、この入射角を小さくし、アイピースの性能を損なうことなくシャープな像が得られます。更にバローレンズは望遠鏡焦点面の湾曲を補正し、特にF値の小さな望遠鏡で問題となる視野周辺の像質劣化を劇的に改善します。   

 またレンズ径に余裕のある長焦点アイピースを高倍率で用いることができ、月・惑星観測時にコントラストの高い安定した像質と十分なアイレリーフが得られるのも大きな利点です。良像を得る手段として、望遠鏡の種類や低倍率・高倍率にかかわらず積極的なバローレンズの活用をお勧めします。

 


 





 

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カスタマーレビュー

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パッケージの内容:

1X 6.3mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 10mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 12.5mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 20mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 32mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 2倍バローレンズ

ご注意ください:

 バローレンズを使うと倍率を簡単に引き上げることができますが、その反面、欠点があるのです。収差の補正があまく、これを使うと確実に像が悪化してしまいます。

特徴:


 31.7mm径:現在の主流となっているスリーブ径。
 焦点距離:5本セット、観察の必要に応じて、適当なアイピースを選択できます。
 倍増鏡:2倍バローレンズも付きます、天体観察時は大変便利。
 素材:レンズ素材に高級光学ガラスを使用・鮮明な視野と優れたコントラストを実現。
 マルチコーティング:レンズはマルチコーティングでより良いシャープな画像を提供いたします。
 色収差が少ない:像面が平坦で色収差がバランスよく補正され、鮮明な像を結びます。


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