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SVBONY 1.25インチ接眼レンズ 見かけ視野66°広角アイピース 天体望遠鏡用アクセサリー

商品番号: F9157Z
Regular price 4,580円  
送料無料

1.完全にマルチコーティングされた見かけ視野66°の超広角アイピース。アイレリーフは16mmでより素晴らしい「スペースウォーク」を体験出来ます。

2.1.25 インチ用アイピースで焦点距離は4種類あります。また、4種類が全て入ったキットもあります。焦点距離:6mm、9mm、15mm、20mm;距離と大きさの異なる物体を自由に観察することが出来ます。

3.見かけ視野66°の超広角により、月、星団、天の川等の広大な景色を眺めることが出来ます。

4.マルチエレメントデザイン、レンズはマルチコーティング処理により、シャープな像を提供致します。また、像面が平坦で色収差は補正され、鮮明な像を結びます。

5.アルミニウム素材の1.25 インチ接眼レンズバレルは、光散乱を排除するために内部が黒くつや消しされています。また、1.25 インチフィルターが装着できるようにねじ切り加工をしています。

在庫あり 売り切れ

SVBONY 1.25インチ接眼レンズ 見かけ視野66°広角アイピース 天体望遠鏡用アクセサリー 

使用効果

2 reviews

カスタマーレビュー

15mm 地上観望で使用して

最高!のアイピース、覗きやすく目が疲れません。コントラストはクリアで綺麗、それに手頃な価格。 広視野アイピーズとしてのコストパフォーマンスは最高であると思います。中心部はなかなかシャープで、さすがに視野最周辺部のみほんの少し像が流れますが、そういう眼で見てみないと気付かない程度です。アイピース自体も内部は艶消しの黒塗装が施され、しっかりとした造りがされています。68°超広角接眼レンズ (赤ライン入り)と悩みましたが、私的にはこちらを選んで正解でした。

9mm意外に良く見える

主に登山の際に携行する小型望遠鏡(10㎝F5屈折)用に購入しました。明るい星団、星雲をバーローを介して高倍率で観望するためです。購入後、先ずは日中、遠くの鉄塔を見ました。ある程度予想はしていましたが、視野絞環に青色が強く出て、さらにそのすぐ内側、見掛けで3度角程度は景色が潰れていました。そして夜間、試しにプレアデスを観ました。確かに視野の端では急激に星像が潰れていましたが、60度の範囲では収差も我慢できるレベルでした。もともと9mmアイピースにはスマイスレンズが付いているのですが、テレビューのバーローを介しても像も甘くならず、反って 良像範囲が広がったようで、ヌケも良く、倍率を上げるほどより暗い星が見えてきます。この価格帯では良いモノだと思います。私の町では透明度が良い夜でも肉眼で4等級が限界ですが、10㎝にバーローとこの9mmで観ると、プレアデスの中の12等級が見えてきます。来年、アルプスの稜線に持って行きたいと思います。

仕樣:


見掛視界:66°
アイレリーフ:16mm
差込径:31.7mm
マルチコーティング:FMC
材料:光学ガラスとメタル
アイカップ:折れる
焦点距離:6mm、9mm、15mm、20mm

パッケージの内容:


1X 6mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 9mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 15mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 20mm望遠鏡用接眼レンズ

アイピースについて:

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アイピースの重要性

 

 アイピースは望遠鏡を構成する要素の中で、最も大事な部分のひとつです。一本のアイピースが望遠鏡の見え方を一変させてしまうこともあります。観測や観望等、使用する目的は違っても、望遠鏡の能力を余すところなく引き出すアイピースが重要で、また、所有することで望遠鏡を買い替えても継続して使っていくことが出来ます。


広角アイピースのすすめ

 ほぼ等しい焦点距離のアイピースの場合、見掛け視野の広いアイピースの方が 実視野は広くなります。見掛け視野の広いアイピースの方が、 より素晴らしい「スペースウォーク」を体験出来ます。

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アイピースの焦点距離と倍率の関係


 倍率=対物レンズ(鏡)の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離という式で求められます。
 また、望遠鏡の対物レンズは焦点距離を変えることができませんので、倍率の調節はすべて接眼レンズを交換することで行わなれます。上の式から分かりますように、接眼レンズの焦点距離が長くなれば相対的に倍率は低くなり、接眼レンズの焦点距離が短くなるほど相対的に倍率は高くなります。倍率が低くなればなるほど、見える範囲が広く明るくなり、倍率が高くなれば高くなるほど見える範囲は狭く暗くなります。実際の観測では、見る対象に応じて焦点距離の異なるアイピースを交換することにより、最適な倍率で星を観測します。


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